暑い日が続いているので、今日は水墨画のアニメ鑑賞。

水墨画って、涼しげじゃありませんか？

一番のお気に入りは...　というよりも、
一番最初にであったのが、「牧笛」という
水牛と牧童のアニメ...です。



せりふが全然ないので、中国語がわからなくても大丈夫です。


水墨画アニメと言うと、もう四半世紀以上前に作られたものばかりですが、
最近でも、水墨画3Dアニメなるものを作っていらっしゃる方もいるそうですね。

古い水墨画アニメもいろいろあって、動画サイトで発掘するのが楽しいです。

海外にいると、TVアニメは録画ものを調達するぐらいの方法しかないのですが、
やっぱり7月から、放映開始のアニメは、チェックだけはしています。

今回は、ぬらりひょんの孫の二期と夏目友人帳の三期...
気になっています。

その中でも、ぬらりひょんの孫は、二代目が出てくるよなぁ...　と気になっていました。

でふらりと、公式サイトに出かけたところ、「藤原啓治さん」だと判明。

遊佐浩二さん　→　藤原啓治さん　→　福山潤さん　となるわけですね。
（大塚明夫さんちゃない、大塚周夫さんは年を召されてからのぬらりひょんなので、流れからは省きました。）

二代目...　大塚周夫さんつながりで大塚明夫さんとも思ったこともあったのですが、
若いころのぬらりひょんが遊佐浩二さんでしたしね...　残念ながら、それはないか...　と。

で、勝手にいろいろ想像していたのですが、藤原啓治さんだとは！！！

このところ、ドラマCDなどどで、ちらちらお声を聞いていたのですが、
遊び人風？の二代目としては、とってもあっているかも...　と

ちなみに我が家では、藤原啓治さんの呼び名は、”駐在さん”です。
（「ぼくたちと駐在さんの700日戦争
」から）

でねぇ...
このニュースを読んだ
「ぬらりひょんの孫～千年魔京～」オフィシャルフリーペーパーの
「親子三代キャストさんからのスペシャルコメント」のなか
大塚周夫さんの「奴良家三代総代表のキャラの印象」という質問への答え。
「息子ってちょっと自分に似ているところがあるんです。それも嫌な所とね（笑）」
ってところで、思わず大塚明夫さんを思い浮かべてしまいました(^^ゞ
このフリーペーパー電子版もあるので、興味ある方は、
、ぬらりひょんの孫アニメ第二期公式サイトへどうぞ！

私が見るとなると、かなり前の、録画もののアニメなのですが...
今日は、クロノクルセイドを少し見ました。
悪魔退治を専門に扱うマグダラ修道会のシスターロゼットと、その付き人の少年クロノのお話...

時代が1920年代のアメリカということもあり、そこが興味惹かれるところ。

漫画が原作ですが、漫画は読んだことがなくて、アニメだけです。

絵はとてもキュートで、お話にはおちゃらけがちりばめられているのですが、
ベースがとってもシリアスで、特に、最後は泣けます。

漫画では新装版刊行が出版されたということで、読みたいなぁ...　
と思うのですが、ほかにも、まだまだいろいろ読みたい漫画や本があるので、
順番待ち...　状態です。
（日本の小説や、漫画を読めなかったし、読もうと思わなかった時期が恨めしい...）


1914年の海難事故で両親を失ったロゼットと悪魔を名乗るクロノとの出会いから始まるおはなし...
あらすじは
「クロノクルセイド」でご覧ください。

どたばた劇の悪魔退治のお話は笑えるものですが、
最後の最後は、涙なくては見れない結末となっています。
（原作漫画版とアニメ版では、ちょっと違うらしい...）

先だって、世界の終わりの騒動があったばかりで、
こういうアニメを見ると...　いろいろと考えさせられるものがあります。

アニメ版以前のドラマCDもあるのですが、
こちらもなかなかお勧めです。
アニメ版と、まったくお声が違っています。
一緒なのは、シスター・ケイトぐらいかな？
私の耳の記憶では、ある声優さんはCD版で悪役だったのが、
アニメ版では、メインキャラに昇格（？）なさってました。

我が家には、娘が小さいころから、
スヌーピーのアニメーションのビデオが数多くありました。
日本に比べてビデオが安かったアメリカ在住時代に買ったもので、
これらは、アメリカ→中国→日本→そして現在...　と持ち歩いています。
そういうこともあり、いまだに我が家にはビデオのプレーヤーがあります。

とは言いながら、一番のお気に入りがスヌーピーなので、少しはDVDも持っていて、
ずっとそのDVDを見ていたのですが、
何を思ったのか、今日は、小さいころに見ていたビデオをみていました。

チラッと見た私も、とても懐かしかったです。

これだけ見るんだったら、DVDに買い換えてもいいかなぁ...　
と思ったりもするのですが、
日本で買うとやっぱり高いですよね...
なので、いろいろと考えてしまいます。
それに、リージョン問題なんかもありますし...

ちなみに、小さいころから、娘が見ていたら要注意というビデオがあります。
それは、「メリー・ポピンズ」...　とっても古い映画ですが...
これを娘が見ていたら要注意！
体調を崩している証拠！！！
すでにビデオもだめになったし、最近はそんなことなくなったのでDVDも買っていませんが、
欲しいなぁ...　とふと思いました。