このところ、こちらに来てから何代目かのプラスチック製の角型物干しハンガーの洗濯ばさみが
プラスチックの劣化でバキバキ折れました。
というわけで、ステンレス製のものを！と思い、ショッピングモールへ。
予算は、日本から進出している某ストアーの日本円2500円。


ふと立ち寄った、お店に、メイドインCHINAのものが売っていて
予算よりも安かったので、思わず購入しました。
ちょっと見てみたら、アマゾンで売っていたこれっぽいです。




現地通貨で、三桁行かなかったのが購入のポイント(^^ゞ
これだったら、
気に入った形のない現地スーパーで売っているプラスチックものよりもいいかなぁというレベルでも納得。
と思いました。

こちらに来たころに比べ、日本輸出ものがかなり一般市場に出回るようになっているので、
探せば、そういうものが手に入るようになりました。
メイドインCHINAといってもかつては、日本で売っているレベルの物はなかなか買えませんでした....

こうやって、こちらで、安く、日本で売っているレベルのものが買えるって、とってもうれしいな...　と思いました。


そして思い出したこと....

留学時代、とてもほしくて、ずっと購入を考えいたものがありました。
ところが値段はかなりで、よく見ると、品質はいまひとつ、というかいまみっつぐらい。
このレベルで、この値段？と当時あった、外国人向け（外貨専門のお店）で店員さんにぼやいたところ、
「一流品は輸出するのよ。輸出用ではねられたものが、ここに回ってくきているのよ」
と店員さんが小さな声で教えてくれたことを思い出しました。
四半世紀以上も前の出来事です。