懐かしい友だちから電話がありました。
留学時代に知り合った中国人の友だちで、
今彼女は日本に住んでいます。

彼女と話したのは何年ぶりでしょうか。
北京にいるご両親とは、年に何度か、電話でおしゃべりしているので
お互いの近況は、彼女のご両親経由ばかり....
でも、おしゃべりを始めると昔に戻ります。

今回は、彼女とおしゃべりがとまらなくて、口を挟めないでいたら。
「どうしたの？少しはなんか話しなさいよ！」といわれたのですが、
どこに口を挟めと？という感じでした。（笑
たぶんね、彼女が今回日本語だったんで、
なんかその違和感がぬぐえなくて、
言葉少なくなったのもあるんだと思う....
知り合ったころからずっと中国語で話していたから、
私の中では、いまだに中国語のほうが彼女との会話は楽なのだけれど、
彼女も日本に行って、もう20年以上になるし、彼女は日常生活の流れで日本語。
だって、彼女の日本語に、中国語で返事しちゃったし....　私(^^ゞ
で、なんか日本語で！日本語で！！！と思っていたら、
返事のタイミングを逸していたっていうかんじかな（笑

次のときは、中国語で話そうよ！って言おう！と思いました。
そのほうが、楽しく話せそう....

そういえば、同じころの別の中国人の友だちは、
日本語メインだなぁ....　知り合ったころからずっと。
でもその友だちの中国語ではなすときの声が好きなのだけれど...