海外在住 オタクおばさんの日記?!?
FRM蘇州・中国
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このところ陰々欝々としたお天気が続いています。
秋だからでしょうかねぇ、余計「陰々欝々」と感じてしまいます。
外は冷たい秋雨、昼間なのに電気をつけることもあるし...
気持ちのもって行き所がない!
そんな今日この頃、読書の秋!と読んでいるのは、
菊地秀行さんの『吸血鬼ハンター』シリーズ。
このお天気に、お似合い!?
今、アニメで放映になっている『終わりのセラフ』から、
思いついて、『吸血鬼ハンターD』に方向転換したのですが、
読み始めたらとまらない... (*^_^*)
(さくさく読めるし... (^^ゞ)
吸血鬼ものって、
ホラー系にしては、上品だし、OKだとおもうのですよ....
(って私だけのイメージかな?)
『吸血鬼ハンター』シリーズは音声化されていて、
そちら、
Dが塩沢兼人さん、Dの左手が永井一郎さん
『吸血鬼ハンター D-北海魔行』には鈴置洋孝さんもご出演なんですよ!
懐かしいお声を拝聴できるのがうれしいです!!
読んで楽しんで、聞いて楽しんでいるのですが、
アニメ劇場版、中国の動画サイトで見つけたので、
こちらも楽しめそうです(*^_^*)
ご参考までに あらすじ
遥か未来、人類は「貴族」と称する吸血鬼達により支配され、彼らの「食料源=家畜」として隷属させられていた。
その不死性と超能力、強大な科学力ゆえ永遠に続くかに思えた「貴族」の繁栄だったが、いつしか種族的衰退と精神的退廃に陥った彼らは、絶対的な支配者の座から降りようとしていた。しかし、反旗を翻した人類から都を追われ、狩られる立場になってなお、「貴族」が持つ数々の超絶的な力は健在であり、人々を脅かす。さらに、「貴族」達が生み出した、大蜘蛛、大巨獣、狼男など伝説を模した超常の生物により、地球の環境は人の生きる上で過酷なものとなっていた。
その怪物どもを「狩る」技術の発達と、「狩り」の技の専門家である「ハンター」の出現は必然であった。だが怪物どもを超える力と技を持ち、気分次第でその力を人々にも向ける「ハンター」は、人々にとっては怪物以上の脅威でもあり、心から受け入れられるとは限らなかった。そしてその人々もまた純真無垢ではなく、互いにいがみ合い、争った。そして悲惨なことに、常に人々の猜疑心と敵対心を向けられて排斥されるのは、「貴族」に直接傷つけられた被害者たちだった。
「吸血鬼ハンター」とは、そんなすべてが荒廃した、しかし誰もが精一杯生きている、奇妙な魅力がある辺境の地で、種々の「ハンター」の頂点に立ち法外な報酬を受け、ずば抜けた力と技を用いて「貴族」を狩る者たちである。
旅人帽(トラベラーズハット)を被り、背中には長い刀を背負い、胸元に青いペンダントをさげた黒衣の美青年"D"。彼は、左手に妖力を持つ人面疽を宿した凄腕の吸血鬼ハンターであり、「貴族」の大王「神祖」と人間との間に生まれた混血児「ダンピール」でもあり、そして「貴族」と人間の融合を企てた「神祖」が、幾多の失敗と悲劇を生み出しながらもいまなお行い続けている「実験」の唯一の成功例でもあった。「貴族」と人間双方の業を負った"D"の、孤独な激闘の旅は続く。
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