海外在住 オタクおばさんの日記?!?
FRM蘇州・中国
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最近の自分の読書の流れでふと、思い出したのがこの本。
谷崎潤一郎の『潤一郎ラビリンス VI 異国綺談』
再読しました。
谷崎が中国を旅行した後の作品、『西湖の月』、『秦淮の夜』、『天鵞絨の夢』に惹かれて購入したのですが、
なぜかはまったのが『ハッサン・カンの妖術』と『玄奘三蔵』でした。
『ハッサン・カンの妖術』の怪しげな雰囲気がにはまってしまいました(^^ゞ
『玄奘三蔵』。『大唐西域記』、『西遊記』はもちろん『最遊記』も好きなので、こういう玄奘の話も面白いです。
なのですが... 挿入歌ならぬ、挿入詩... 英語なんですよね...。(>_<) ま、それはそれ...(^^ゞ
『西湖の月』、『秦淮の夜』、『天鵞絨の夢』は江南を舞台としていて、
あの時代(大正時代)の現代版ファンタジーという印象を持っています。
とはいっても、あの当時の紀行文はほとんどファンタジーのように感じてしまうのですが... (^^ゞ
谷崎潤一郎の『潤一郎ラビリンス VI 異国綺談』
再読しました。
谷崎が中国を旅行した後の作品、『西湖の月』、『秦淮の夜』、『天鵞絨の夢』に惹かれて購入したのですが、
なぜかはまったのが『ハッサン・カンの妖術』と『玄奘三蔵』でした。
『ハッサン・カンの妖術』の怪しげな雰囲気がにはまってしまいました(^^ゞ
『玄奘三蔵』。『大唐西域記』、『西遊記』はもちろん『最遊記』も好きなので、こういう玄奘の話も面白いです。
なのですが... 挿入歌ならぬ、挿入詩... 英語なんですよね...。(>_<) ま、それはそれ...(^^ゞ
『西湖の月』、『秦淮の夜』、『天鵞絨の夢』は江南を舞台としていて、
あの時代(大正時代)の現代版ファンタジーという印象を持っています。
とはいっても、あの当時の紀行文はほとんどファンタジーのように感じてしまうのですが... (^^ゞ
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7年(中国・北京)+
6年(アメリカ・ミシガン)+
5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中
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