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春に、息子の犯罪証明書の取得で大騒ぎをした月・月子家。
今度は、娘から、「出生証明書」を送って欲しいという連絡が来ました。
娘曰く
「ママなら、持ってるよね」
はい!持ってます。
アメリカ生まれの息子の出生証明書は持っています。
この出生証明書、特に発効日からいつまで有効とかそういうのがありません。
息子の出生届を出すときに、
「海外の人なら、後々必要になるから、数通申請しておくわね」
と、出産した病院で出生届の書類作成をしてくださったかたが、いってくださり、
その後数通、自宅に届き... それを使いまわしています。
アメリカのパスポートや何やかやで必要なときでも、
提出をしたら、最後、その書類はもどってくるので、何度も提出することができるんです。
なので、予備の分も含めて、今も、息子のアメリカの「Birth Certificate」は2枚持っています。
多分、娘、この感覚なんですよね。
ところが日本の場合は、そうはいきません。
娘は、日本人なんです。
そこから、大騒ぎが始まりました。
娘は、
「ママが持っている「Birth Certificate」を送ってもらったらそれで済む」
とおもっていたらしいのですが、それじゃすみません。
調べたところ
英語の出生証明書「Birth Certificate」を入手するには...
こんな手順が必要す。
1. 戸籍謄本取得。
2. 戸籍謄本とパスポートを持って領事館に行って出生証明書「Birth Certificate」の発行を依頼する。
戸籍謄本は、日本の領事館に提出しますから、もちろん3ヶ月以内に発行されたものが必要なんです。
手持ちのもの... 昨年のもので、もう使えません。
で、あらためて、戸籍謄本の取得しました。
...でもね... 英語になった出生証明書「Birth Certificate」って、3ヶ月以上の有効期間があるらしい... そのあたりは、海外仕様なのかな?
日本にいても、居住地が本籍地と違うと戸籍謄本の取得って面倒なのに
海外からだと、もっと大変。
面倒なだけあって、市役所・役場に問い合わせると、裏技?(力技?)で発行してくださることも確かなんですよ。
今回は、その裏技を使い、発行をお願いしました。
娘のところに直接送ってもらうには、委任状のようなものが必要とかなんとか...
で、戸籍謄本は、私が受け取って娘に送ることにしました。
とりあえず、ここまで手順はできました。
あと、は、娘が、領事館に出向いて、英語の出生証明書「Birth Certificate」発行の手続きをするだけ...
サンフランシスコの領事館のサイトには申し込み書が、DLできるようになっていましたが、
娘がいるシドニーの領事館の最後にはそのような項目がなかったので、
とりあえず、サンフランシスコの申し込み書類を参考に、シドニーで、相談するように話しました。
って、ここまで....
「姉さんに全部説明したよ!」と息子から連絡がありました。(^▽^)
(息子には詳しいことを書いて、娘に説明するように依頼してたんです)
息子よ、ありがとう!!m(__)m
というのは我が家は、家族で、言語力にかなりのばらつきがあるんです。
娘 英語>>>>日本語>中国語
息子 英語=日本語>>>>>中国語
夫 日本語>>中国語=英語
私 日本語>中国語>>>英語
こんな感じかな??
最悪なのは、私と娘の会話 あはははは
なので、今回、複雑な解説に、息子を仲介させました。
それを協力してくれるあたり、生まれた頃から、言葉では苦労しているからでしょうか...
はてさて今回は
「出生証明書を送って!とな??(>_<) 前編」
戸籍謄本をもって、領事館にいって... の部分も書きたいのですが、
面倒くさがりやの娘なので、「終わったよ!」の報告のみの予感。
それでは「後編」が書けるかどうか...
詳しくは知りたいので、息子に、事後調査を依頼する予定です(笑
「後編」へ続く???
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