海外在住 オタクおばさんの日記?!?
FRM蘇州・中国
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
息子が日本語←→英語の初通訳ということで、
事前に渡された、質問の翻訳をこの週末やっていて、
その校正を頼まれました。
私自身、翻訳の仕事から離れて久しいし、
(とはいえ私は中国語→日本語専門でしたが)
日本語と接する機会が少ないので、心もとなかったのですが、
初めてだし、他に頼める人もいないのだろうと、手伝うことにしました。
質疑応答での通訳ということで、
英文の質疑部分についての原稿は準備されていて今回はそれを日本語に訳しました。
基本的な文章は難しくないのですが、
難しくなければないほど、気を抜くと直訳的になってしまうんですね。
また翻訳することを前提に英文がなっていないので、
何を聞きたいのかがあやふやになっていたりして、そうなると息子も訳しにくくて頭を抱えていました。
作文にうるさかった父が生きていたらなぁ.... 私では足元に及ばないよ と思いながら作業を行いました。
それにしても、ちょうどよい単語が思い浮か場ないことがあるんです。
あれやこれや考えるのですが、ちょうどいい単語があるはずなのに出てこない。
そんなこんなで、私のモニターの前には、英和辞典と国語辞典がおいてあります。
こういうときは、やっぱりぺらぺらとめくれる辞書がいいですね。
前後のページをちょっと見ても、かなりの言葉数が出ていますから.....
この言葉の反対語ってなんだったかな?と思うときはネットが役立ちます。
でも最近、こんな言葉って勝手に作った言葉でしょう.... と思われる言葉も引っかかってしまうので要注意ですが。
あと、業界関連用語を調べるのには、本当に役立ちます。
今回も、関連分野について、簡単にネットで調べることができて、
私が勝手にいろいろ調べたのですが、
通訳をするときには、このあたりまで、自習しておいたほうがよいと、息子にアドバイスをしたりしました(^^ゞ
翻訳の作業と違って、通訳の場合は、通訳しながら調べるわけには行きませんからね。
今回、息子は初通訳ながら、かなり大勢の人たちの前での通訳になるようです。
私自身、通訳と聞いただけで、胃が痛くなりそうになりますが、
息子は、何とかなるよ!と大きく構えているようで、頼もしいです。
さすが、小さいときから、”自動通訳”ならぬ”児童通訳”といて母親にこき使われていただけあります。
(先生との面談のときに突然、「今わからなかったから教えて!」とか テレビを見ていて突然「いまなにいっていたの?」とか)
通訳に関して、あまり苦手認識がありません。
でも苦手なのは、「て、に、を、は」と尊敬語、丁寧語.... などの語尾。
って日本で育った日本人だって同じですけどね.....
「翻訳と違って文字として残らないから、基本的にそのとき間違いなく通じればいいのよ!」
とかなり大雑把なアドバイスをしてしまいました(^^ゞ
今回、なによりなのは、息子の興味ある分野だということ。
なので、かなり張り切っていますし、初通訳というプレッシャーもなく、楽しんでいるようです。
この話を娘にしたところ
「どういったルートで、この仕事、もらったのだろう」
と興味津々でした。
「私にはできない仕事だけどねぇ...」と娘。
息子に聞いたところ、友達の友達からの依頼だとか....
それにしても、このような作業をすぐにできるのはインターネットのお陰。
校正は、スカイプのチャットで実況?したので、
息子もすぐに直接質問を投げかけてくれましたし、
私も、疑問点を直接聞くことができたので、よかったです。
それに、ネットで更なる疑問点はサーチしながら、
そしてさらにその情報を共有しながらでききましたし。
最後にはチャットでしたら文字で残るのでまとめやすいですしね。
最後は、ワード文書にしてで、確認をして、締めました。(*^_^*)
なぜか、私も一仕事したような気分になっています。(^^ゞ
それはよいのですが、チャットのときに、
息子より、私の方が、誤変換や入力ミスが多い気が.... (>_<)
ちなみに日本語入力が苦手な娘よりも多いような.....
気をつけよう!!!!
事前に渡された、質問の翻訳をこの週末やっていて、
その校正を頼まれました。
私自身、翻訳の仕事から離れて久しいし、
(とはいえ私は中国語→日本語専門でしたが)
日本語と接する機会が少ないので、心もとなかったのですが、
初めてだし、他に頼める人もいないのだろうと、手伝うことにしました。
質疑応答での通訳ということで、
英文の質疑部分についての原稿は準備されていて今回はそれを日本語に訳しました。
基本的な文章は難しくないのですが、
難しくなければないほど、気を抜くと直訳的になってしまうんですね。
また翻訳することを前提に英文がなっていないので、
何を聞きたいのかがあやふやになっていたりして、そうなると息子も訳しにくくて頭を抱えていました。
作文にうるさかった父が生きていたらなぁ.... 私では足元に及ばないよ と思いながら作業を行いました。
それにしても、ちょうどよい単語が思い浮か場ないことがあるんです。
あれやこれや考えるのですが、ちょうどいい単語があるはずなのに出てこない。
そんなこんなで、私のモニターの前には、英和辞典と国語辞典がおいてあります。
こういうときは、やっぱりぺらぺらとめくれる辞書がいいですね。
前後のページをちょっと見ても、かなりの言葉数が出ていますから.....
この言葉の反対語ってなんだったかな?と思うときはネットが役立ちます。
でも最近、こんな言葉って勝手に作った言葉でしょう.... と思われる言葉も引っかかってしまうので要注意ですが。
あと、業界関連用語を調べるのには、本当に役立ちます。
今回も、関連分野について、簡単にネットで調べることができて、
私が勝手にいろいろ調べたのですが、
通訳をするときには、このあたりまで、自習しておいたほうがよいと、息子にアドバイスをしたりしました(^^ゞ
翻訳の作業と違って、通訳の場合は、通訳しながら調べるわけには行きませんからね。
今回、息子は初通訳ながら、かなり大勢の人たちの前での通訳になるようです。
私自身、通訳と聞いただけで、胃が痛くなりそうになりますが、
息子は、何とかなるよ!と大きく構えているようで、頼もしいです。
さすが、小さいときから、”自動通訳”ならぬ”児童通訳”といて母親にこき使われていただけあります。
(先生との面談のときに突然、「今わからなかったから教えて!」とか テレビを見ていて突然「いまなにいっていたの?」とか)
通訳に関して、あまり苦手認識がありません。
でも苦手なのは、「て、に、を、は」と尊敬語、丁寧語.... などの語尾。
って日本で育った日本人だって同じですけどね.....
「翻訳と違って文字として残らないから、基本的にそのとき間違いなく通じればいいのよ!」
とかなり大雑把なアドバイスをしてしまいました(^^ゞ
今回、なによりなのは、息子の興味ある分野だということ。
なので、かなり張り切っていますし、初通訳というプレッシャーもなく、楽しんでいるようです。
この話を娘にしたところ
「どういったルートで、この仕事、もらったのだろう」
と興味津々でした。
「私にはできない仕事だけどねぇ...」と娘。
息子に聞いたところ、友達の友達からの依頼だとか....
それにしても、このような作業をすぐにできるのはインターネットのお陰。
校正は、スカイプのチャットで実況?したので、
息子もすぐに直接質問を投げかけてくれましたし、
私も、疑問点を直接聞くことができたので、よかったです。
それに、ネットで更なる疑問点はサーチしながら、
そしてさらにその情報を共有しながらでききましたし。
最後にはチャットでしたら文字で残るのでまとめやすいですしね。
最後は、ワード文書にしてで、確認をして、締めました。(*^_^*)
なぜか、私も一仕事したような気分になっています。(^^ゞ
それはよいのですが、チャットのときに、
息子より、私の方が、誤変換や入力ミスが多い気が.... (>_<)
ちなみに日本語入力が苦手な娘よりも多いような.....
気をつけよう!!!!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[07/20 月月子@管理人]
[07/20 マダム]
[11/21 Gafas Online]
[07/14 管理人]
[07/14 怪傑おばさん頭巾]
最新記事
(06/02)
(08/21)
(04/29)
(04/28)
(04/28)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
月・月子
性別:
女性
自己紹介:
海外在住歴
7年(中国・北京)+
6年(アメリカ・ミシガン)+
5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中
7年(中国・北京)+
6年(アメリカ・ミシガン)+
5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中
ブログ内検索
カウンター
忍者アナライズ