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海外在住 オタクおばさんの日記?!? FRM蘇州・中国
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オーストラリアは、日曜日から夏時間になりました。

「俺は、みてなかったけどね!」と息子....
夜通し騒いでいた友達によると 日曜日の深夜?未明?スマフォの時計表示が、

「01:59」→「03:00」

になったのだそうです。

「俺も見てみたかった!」そうですが、
私も見てみたい!と思いました。


はてさて、反対はどうなるのでしょうか....
興味あるところ


短期留学の学生が多く住む寮の学生管理人をやっている息子曰く
「そういえば、夏時間って、アジア人はなじみないよね」
ふむふむそうだよね...
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スポーツだって、どってことない
芸術面だって、どってことない
学業だって、特別どってことない
オタクだって、いいじゃない!!!!
。。。なんて叫んでしまいましたが、
なんとぉ!!!!
そんな息子、留学先で声優さんのインタビューのお手伝いをする機会に恵まれたとか。

それもぉ!小さいころから大好きだった、「ティーダ」&「黒崎一護」の声優さんのインタビュー。
...なんか、音楽込みでティーダの戦闘シーンが思い浮かびます(^^ゞ

で、そのインタビューがネットで記事になりました。

[Exclusive] JpopAsia's Interview With Masakazu Morita
「だれにインタビューうんぬんよりも、「ティーダ」&「黒崎一護」、「前田慶次」、の森田さんに会えたことがうれしかった!」
とは息子の言葉!
なので、他の方へのインタビューの報告は何もなし!

ご一緒だった女性声優さんへのインタビューを見つけました。
[Exclusive] JpopAsia's Interview With Momoi Haruko
アキバの女王といわれている桃井さん、
「アキバの女王という称号について一言」という質問に対して
「座敷童と言われたい」という答えだったと息子がいっていて、
で、それがどんな風に紹介されているか興味があったのですが、
I love the title “Queen” however at the same time I wanted to be called the Zashiki Warashi (Some sort of Demon known to bring good fortunes) of the area.
となっていました。
息子が日本語←→英語の初通訳ということで、
事前に渡された、質問の翻訳をこの週末やっていて、
その校正を頼まれました。

私自身、翻訳の仕事から離れて久しいし、
(とはいえ私は中国語→日本語専門でしたが)
日本語と接する機会が少ないので、心もとなかったのですが、
初めてだし、他に頼める人もいないのだろうと、手伝うことにしました。

質疑応答での通訳ということで、
英文の質疑部分についての原稿は準備されていて今回はそれを日本語に訳しました。

基本的な文章は難しくないのですが、
難しくなければないほど、気を抜くと直訳的になってしまうんですね。
また翻訳することを前提に英文がなっていないので、
何を聞きたいのかがあやふやになっていたりして、そうなると息子も訳しにくくて頭を抱えていました。

作文にうるさかった父が生きていたらなぁ.... 私では足元に及ばないよ と思いながら作業を行いました。

それにしても、ちょうどよい単語が思い浮か場ないことがあるんです。
あれやこれや考えるのですが、ちょうどいい単語があるはずなのに出てこない。
そんなこんなで、私のモニターの前には、英和辞典と国語辞典がおいてあります。
こういうときは、やっぱりぺらぺらとめくれる辞書がいいですね。
前後のページをちょっと見ても、かなりの言葉数が出ていますから.....
この言葉の反対語ってなんだったかな?と思うときはネットが役立ちます。
でも最近、こんな言葉って勝手に作った言葉でしょう.... と思われる言葉も引っかかってしまうので要注意ですが。

あと、業界関連用語を調べるのには、本当に役立ちます。
今回も、関連分野について、簡単にネットで調べることができて、
私が勝手にいろいろ調べたのですが、
通訳をするときには、このあたりまで、自習しておいたほうがよいと、息子にアドバイスをしたりしました(^^ゞ
翻訳の作業と違って、通訳の場合は、通訳しながら調べるわけには行きませんからね。

今回、息子は初通訳ながら、かなり大勢の人たちの前での通訳になるようです。
私自身、通訳と聞いただけで、胃が痛くなりそうになりますが、
息子は、何とかなるよ!と大きく構えているようで、頼もしいです。
さすが、小さいときから、”自動通訳”ならぬ”児童通訳”といて母親にこき使われていただけあります。
(先生との面談のときに突然、「今わからなかったから教えて!」とか テレビを見ていて突然「いまなにいっていたの?」とか)
通訳に関して、あまり苦手認識がありません。
でも苦手なのは、「て、に、を、は」と尊敬語、丁寧語.... などの語尾。
って日本で育った日本人だって同じですけどね.....
「翻訳と違って文字として残らないから、基本的にそのとき間違いなく通じればいいのよ!」
とかなり大雑把なアドバイスをしてしまいました(^^ゞ

今回、なによりなのは、息子の興味ある分野だということ。
なので、かなり張り切っていますし、初通訳というプレッシャーもなく、楽しんでいるようです。

この話を娘にしたところ
「どういったルートで、この仕事、もらったのだろう」
と興味津々でした。
「私にはできない仕事だけどねぇ...」と娘。
息子に聞いたところ、友達の友達からの依頼だとか....

それにしても、このような作業をすぐにできるのはインターネットのお陰。
校正は、スカイプのチャットで実況?したので、
息子もすぐに直接質問を投げかけてくれましたし、
私も、疑問点を直接聞くことができたので、よかったです。
それに、ネットで更なる疑問点はサーチしながら、
そしてさらにその情報を共有しながらでききましたし。
最後にはチャットでしたら文字で残るのでまとめやすいですしね。
最後は、ワード文書にしてで、確認をして、締めました。(*^_^*)

なぜか、私も一仕事したような気分になっています。(^^ゞ
それはよいのですが、チャットのときに、
息子より、私の方が、誤変換や入力ミスが多い気が.... (>_<)
ちなみに日本語入力が苦手な娘よりも多いような..... 
気をつけよう!!!!
昨日、社員旅行に出かけている夫から電話があり、
息子の学費送金でトラブル発生とのこと。
夫は出先なのでネットで対応できるならやって欲しいとのこと。

なんか前にも同じようなことがあったような...と思いながら、
とりあえず息子に話を聞くと...
学校宛に送金した場合、学籍番号があれば、
学校の口座 → 息子の学費支払いの口座に振り込まれ、
息子の支払いとして学費が納められるとのこと。
ところが、学籍番号がなかったようで、宙ぶらりんになっていて、
学費が支払われていないようになっていたようです。

学費の支払期限は今日(昨日の段階では明日)ということで、
息子もあせって夫に連絡してきた様子。
出先の夫では対応できずに私が対応したのですが、
取引履歴から、「日本語だけど...」と息子の学校への送金明細のコピーを探し出して送りました。
銀行の名前とか、夫の名前は英文だし、
送金金額などは現地通貨になっているし

それで何とかなったのか、それがなくてもなんとかなったのか... それはわからないのですが、
息子から、無事学費納付が完了というメールがあって、ほっと一息。

それにしてもネットで対応できてよかったです。
もしも、銀行に電話して...となった場合、夫の口座のことなので、
私では対応できないし
こういうときに、アメリカ時代は、夫婦連名の口座だったから便利だったなぁと改めて思います。

それにしても、なんとかなってよかった。。。
次、娘、からトラブル!なんて来ないとよいけれど(ーー;)


オーストラリア留学中の息子が
「母さんは面白がると思って」
と送ってくれた画像です。


コインに刻印されたエリザベス二世の胸像。
息子から話だけは聞いていたのですが、
こうしてみると、かなり.... 違います。

「今、財布の中にあったコインの写真」と画像を送ってくれました。

「これからも注意して、見てるね!」とのこと....
楽しみです。
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海外在住歴 
7年(中国・北京)+
6年(アメリカ・ミシガン)+
5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中

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