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海外在住 オタクおばさんの日記?!? FRM蘇州・中国
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日傘もいろいろな色がありますね。
当地でも日本人の方は黒い日傘が多いような気がします。

中国の方は、いろいろですね。
今日見かけたのは、真っ赤な傘で、
上に黒い耳のようなものがついていると思ったら、
傘の部分にミッキーマウスの絵が描かれていました。

最近、日傘は包み込むようなタイプが多い気がするのですが、
あれって、視界が狭まって危なくないのでしょうか。
すっぽりかぶるような感じなので、お日様からはかなり遮断されますが。


そういえば、こちらでは男性もよく日傘を差しているのを見かけます。
お年寄りに多いですね。
日本でも、男性も日傘ってニュースをいつだったか見た気がするのですが、
どうなのでしょうね。。。。

ちなみに私が使っている日傘は、もう15年の年期もので、
中国刺繍の生成りの日傘です。
(北京で買いました)
急な雨にも対応できないし、紫外線なんとかなんてぜんぜん考えてない、
ただの日除けのような傘です。
でも、気にいっているので、まだまだ使いたいです。

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ちょっと前に、「京都大学とハーバード大学のチームが「定家『明月記』の超新星爆発解明」したと報じられましたが、
「名月記」にどんな風に書かれていたのか、興味があって、調べていたところ、

明月記と超新星 - 京都千年天文学街道ツアー

百人一首の藤原定家が記した超新星は『明月記』でどう書かれていたのか

を見つけました。

本人が見たんじゃないんですね。
陰陽師・安倍泰俊からの聞き書きだったんですね。
ですよねぇ.... 今回話題の超新星SN1006のころ、藤原定家まだ生まれてませんものね。
でも、陰陽師の記録にはちゃんと残っていたんですね、すごいすごい!

ちなみ上述の文章よると

寛喜二年(1230年)十一月月四日に彗星を空で見つけ、
不吉なので八日に安倍泰俊に聞いたところ、
「大客星」(超新星などのこと)の記録が見つかったそうです。
それについて記載したのが、今回の「定家『明月記』の超新星」のことのようです。
一条院(治世986~1011)の寛弘3(1006)年4月2日、大きな客星があった。螢惑(火星)のごとし。光は明るく、耀きはうごく。 連夜南の方向に見える。
ある人が言うには、騎陣将軍星[オオカミ座)]本体の光が増したからなのか
(「百人一首の藤原定家が記した超新星は『明月記』でどう書かれていたのか」から、孫引きさせていただきました)

ちなみに寛弘3(1006)年4月2日は寛弘三年四月二日(1006年5月1日)と書いたほうがわかりやすいですね。

他にも、「明月記」には、彗星、超新星についてかかれているそうです。

藤原定家は陰陽寮からの記録を書いただけなのでしょうが、

「望遠鏡のない時代の超新星の記録は世界で7件しかなく、そのうち3件も記載がある本は『明月記』だけです。」なのだそうです。

興味が出てきた「明月記」... 手軽に読める現代語訳の本ってあるのかな?


つるふさの法則ってご存知ですか(笑

ネットをうろうろしていたら、
ずかんだ”っていうところで、見つけました。
懐かしかったので... (^^ゞ

つるふさの法則
では写真で見ることができるので、興味のある方はぜひ!

これは、ソ連→ロシアのトップとその頭髪の法則です。
つる→ふさ→つる→... と不思議となっているんです。
私がそれを始めて聞いたのは、冷戦真っ只中のブレジネフさんが亡くなったと報道があった日で、
(あのとき私は高校生でした)
次のTOPはだれだ??と特集していたときでした。

そのとき、NHKで、ソ連関係の専門の飯田さんという方が、
「つるふさの法則」なるものを紹介、
「それが当てはまるのだったら次は、...」 と話していたことを今でも覚えています。

で、最近も、どこかでその法則について言及
「だから次のロシアの大統領は... 」と予測していたのですが、
それを思い出し先日息子に数日前この法則を教えたばかりでした。

それにしても、誰が言い出したのか...
本当に面白い...

留学時代、ロシア人の友人がいたのだから、この法則について聞いてみればよかったなぁ... と今頃になって(^^ゞ



息子が、当地のゲームやさんで購入、遊んでいます。
(もちろん日本語です)

いいなぁ....

って私の場合、人がやっているゲームを見るのが好きです。
自分ではちょっと...
昔パズル系のゲームにはまったことはあるのですが...

息子や娘がやっているゲームを眺めています。
結構楽しい(笑

でもねえ PSPなんかだと、小さなゲーム機で遊んでいるから、
観戦?できないんですよねぇ...
FF零式... みたいなぁ...(笑

FFシリーズ、子供たちは結構いろいろとやるのですが
娘は、VIIだったかな?が好きで、英語版を休みに帰宅するたびに遊んでいます。

私もなにか、やってみようかな???
だれでも、好きなもの、嫌いなもの... はあると思います。

私にも、もちろん、あります。

好き嫌い... 結構、つらい勘違いをされることが多いです。

歴史が好きです。大学でも歴史を学びました。
いちおう、中国史を専攻していました。
と言うと、「三国志」といいますか、「三国志演義」について、突っ込まれることが多いのですが、
実は、「三国志演義」大の苦手です。
まだ項羽と劉邦のあたりのほうが、わかる....

歴史は通史を勉強していますから、歴史としての「三国志」はまだ、
資料として、部分的に読んだことがあるのですが、
日本で言う「三国志」いわゆる、小説版「三国志」=「三国志演義」は
ほんとうに苦手で、これをベースにしたゲームを息子がやっているのをみて
「今じゃ、息子のほうが、登場人物知っているだろうなぁ...」と思うぐらいです(^^ゞ
息子は全部見た「レッド・クリフ」も私は、挫折しました(^^ゞ

というわけで、私に三国志の話題は、避けていただけたらうれしいです(自爆

日本史で言いますと...
赤穂浪士とか、新撰組... がちんぷんかんぷんです。
一度、奮起して新撰組をベースにした乙女系ゲームをかって、勉強!と重いながらやりましたが、途中で挫折しました。
その後、新撰組は、パロディー漫画のおかげで、かなり覚えました。
...ってその漫画は面白いから読むけれど、基礎知識がないとやっぱり面白みにかけることがわかって、いろいろと調べたたから、覚えた... という感じです。
でもやっぱり苦手です。
赤穂浪士は、アメリカから友達家族が遊びに来て、
日本かぶれの長男くんの希望で泉岳寺にいったのですが、
何も説明できずに、少しはなんかと勉強始めましたが、
やっぱり挫折しました(^^ゞ

...と書きながら、
得意分野ってもしかしたらないかも... と...
なんとなく、自己嫌悪... (^^ゞ
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