今回のメインは「鹿芝居」でした。
こちらで、その部分見ていただけるでしょうか

ところで鹿芝居...って
落語家さんの娯楽芝居＝「噺家芝居」＝「はなしか芝居」
でもって、噺家芝居よりも花がないっていうんで、「しか芝居」
というわけで、「しか芝居」＝「鹿芝居」です。

ちなみに....
　石田彰さん>>　弁天小僧（早瀬主水娘お浪
　山寺宏一さん>>　南郷力丸（若党四十八）
　木村良平くん>>　日本駄右衛門（玉島逸当）
です。

こちら歌舞伎のオリジナル、『弁天娘女男白浪 「浜松屋見世先の場」』



弁天小僧（早瀬主水娘お浪）：尾上菊五郎
南郷力丸（若党四十八）：中村吉右衛門
日本駄右衛門（玉島逸当）：松本幸四郎



前半に『品川心中』でしたかの練習場面があったのですが、
芝居ですべてが吹っ飛びました。

中国もようやく年が明けました！
改めまして

　新年快樂　



春節の今日...　ご近所を歩いてみました。


街灯はこんな装い。
と入っても、春節らしい装いは見かけません。


ようやくこんな装いのお宅を見かけました。


最後に、蘇州楽園という遊園地のゲートにようやく春節らしさを発見しました。

今日は久しぶりに、お気に入りのラジオ番組をまとめ聞き。
文化放送のポッドキャストで配信されているので、いつでも簡単に中国にいても聞くことができるのがいうれしいです。
娘と同い年の声優さんの番組なのですが、息子の話を聞いているような感覚でのほほ～～んと聞いています。

内山昂輝の１クール！ポッドキャスト

映画の解説が楽しくて、お勧めを見たくなります。
実は映画にはまっていたことがあって
一時期、洋画を見まくっていました。（何年前だろう　(-"-)）
なので、これが面白かった等と聞くと、食指が動く！
なのですが！
それを進めている内山くんは声優さん！
内山くんご出演のアニメやその他のアニメを見ていると、映画を見る時間がない！
それが悩みです。　（＾▽＾）

それ以外のいろいろなお話も、ほんと、息子の話を聞いているような、
そんな感じで楽しめて以前は、毎週楽しみにしていたのですが、
久しぶりにきいて息子の声を久しぶりに聞いたような気分になりました。　（＾▽＾）

いや~~~開始のころに比べて、成長したね、うっち～！

でもって、内山くん
うちの子供たちと同様、ジェダイをめざしているそうです。
あはは　（＾▽＾）

アニメではほとんどの場合、男の子の声は女性声優さんが演じていらっしゃいます。
そういうこともあって、特に気にせずに
「助六（山寺宏一さん）の入門の時のお声。
立川こはるさんっていう声優さんが演じているんだ...」とぼけ～っときいていました。
ふむふむ....　とおもった次の瞬間...
「え？立川って、もしかして立川一門の？女性落語家さん」
と調べてみたところ、図星でした。
そりゃ、落語お上手なはずです。
それにしても、私って、ほんとぼんやり聞いている（みている）よなあ　(^^ゞ

ホームページでお写真を拝見したのですが、とてもボーイッシュ。
ふむふむ、そしてあのお声！　納得です！。
そしてお声の質が、私の耳になじんで、
こりゃ、日本に帰ったら、ぜひ生で聞いてみたいなあと思いました。
これからのご活動、チェックです！　立川こはるさんホームページ　

毎年、旧暦の年末に「東北のお米」をいただきます。
一種のお歳暮ですね...

東北とはいっても中国の東北地区のお米です。
生産者自慢のお米でおいしいですよ！(*^_^*)
（とはいえ、日本の叔父のお米には敵いませんが...）

中国では昔からお米は東北なんです。
その理由が、
「日本人がおいしいお米を置いて行ってくれたから....」
なのだそうです。
ちょっと複雑です(-"-)


今年もいただきました。
おいしいお米なので、ひそかに期待していました(^^ゞ
大切にいただきます！
1箱2.5㎏パックｘ4を二箱いただきました。


ちなみにこのお米、中国の方にしてみると日本風お米なのですが、
日本人にしてみると、中国のお米なんですよね。
なので、おにぎりには向いていない。
それがちょっと残念　あはははは

後ろの、箱は、いただいたお米とは関係ありません_(._.)_