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海外在住 オタクおばさんの日記?!? FRM蘇州・中国
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ハンサム落語」というシリーズが発売になるそうです。
平川大輔さん、増田俊樹さん、下野紘さん、柿原徹也さん、鈴木達央さん、斉藤壮馬さんという顔ぶれなので、
どういうものなのか、興味があるところ。

落語と声優さんといいますと、落語家さんでもあり、声優さんでもある会一太郎さんを思い出します。
会さんという姓で、ぴんときた方はかなりの落語通。
高座名は三遊亭一太郎さんとおっしゃいます。
そです。かつての楽太郎さんこと、当代の圓楽さんの息子さんなんですよ。

この会一太郎さんの落語は、「落語くじ」なるもので聞きました。
小野坂昌也さん、中井和哉さん、三浦祥朗さん、島﨑信長さん、会一太郎さんが大学の落研部員に扮しての落語を聞くことができます。
ところがこれはアニメイトでおこなわれた「くじ」でして... A賞に当たらないと、ドラマCDは入手できなかったわけです。
こちらをご参照 → 「落語くじ
そして、私は中国在住。どうしようにもなかったのですが、お友達が、手に入れた小野坂さんの酢豆腐と、会さんの親子酒をいただくことができて聞くことができました。
会さん、落語家さんですねぇ... と思いました。

そしてこの「落語くじ」の前となると、『浮雲亭物語』というドラマCDがあります。
浮雲亭なる架空の一門のお話のドラマと、一門の落語家さんによる落語があります。
鳥海浩輔さん、前野智昭さん、諏訪部順一さん、阿部敦さん、谷山紀章さん、下野紘さんが門下の落語家さん
本職の落語家の桂平治さんが、一門の師匠を演じてらっしゃいます。
なかなかおもしろかったです。
こちらをご参照 → 「浮雲亭物語」 

そのまえになると... BL小説をドラマCDにした『座布団』のシリーズがあります。
三木眞一郎さん、山口勝平さん、神谷浩史さんの落語... のさわりを聞くことができます。
ほんの少ししか聞くことができませんが、なかなかのもので、この作品で、私は、声優さんの落語に興味を持ちました。

そして、最近では、漫画『昭和元禄落語心中』のアニメ化がきまって、漫画コミックスの特装版に短編アニメDVDがつきました。
関智一さん、石田彰さんが落語家さんやくを演じてらっしゃいます。
アニメも楽しみですね。
石田さんは、講談風の語りを聞いたことがあり、ずっと石田さんの落語を聴いてみたと思っていたので、とても楽しみです。
(石田彰さんの講談風語りは「講談調朗読戦国シリーズ 真田幸村」で聞くことができます。)

声優さんの落語は、とっても聞きやすいんです。
とってもクリアなんです。
それが特徴ともいえるかもしれません。

そういえば、漫才を題材にしたドラマCDもありました。
そちらはまた別途ご紹介します。

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小野友樹さんが歌ったボカロの名曲『吉原ラメント』にはまりました。
頭の中を渦巻いています。(*@。@*)」
吉田秋生さんの漫画『海街diary』が映画になったのだそうですね。
注目の映画として、ポッドキャストの番組で内山昂輝くんが紹介してました。
カンヌにもノミネートされたそうですね。

原作の漫画はお友達推薦の漫画で、読んでいます。
鎌倉を舞台にした四姉妹のお話で、とても素敵な漫画です。

漫画が大好きなので、映画見るべきかどうか、考えているところです。




ちなみに、おはなしは (WIKIより)

鎌倉で暮らす三姉妹の元に、自分たちが幼い頃に離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。次女・佳乃は15年以上会っていない父の死を特に何とも思えず、三女・千佳も父との思い出がほとんどなく、佳乃と同じ気持ちだった。それでも長女・幸の頼みで葬式に出るために山形へ赴いた佳乃と千佳は、そこで年齢の割にしっかりしている中学1年生の異母妹・すずと初めて出会う。


既に母も亡くしていたすずは父の再々婚相手の家族と暮らしていた。気丈だが感情を見せないすずに対し、葬儀の打ち合わせで会った亡父の妻は頼りなく、佳乃はすずの今後について安請け合いする亡父の妻に不信感を抱く。妹たちと違って記憶が確かな幸は父を許せず、夜勤を口実に欠席するつもりでいたが、妹からのメールで事情を知ると、徹夜を押して急行して葬式に出席する。葬式からの帰り、すずは幸から亡父のことで感謝の言葉をかけられ、堪えていた感情が爆発するように号泣した。幸はそんなすずに「鎌倉に来て一緒に暮らそう」と誘い、すずは快諾した。


そして、四十九日を済ませた翌週に、父を亡くした地を後にしたすずが鎌倉の異母姉たちが住む一軒家に引っ越してきた。異母妹を「四女」として迎えた香田家の新たな共同生活が始まる。


月日が流れ、鎌倉の生活に馴染んだすずの下を金沢から母の妹だという人が訪ねてくる。すずは不倫から始まった両親や自身の出生に関して負い目を感じており、特に自分の母の話題を香田家では避けていた。母の実家は自分達を嫌って縁を切ったと思い込んでいたため、叔母の訪問を受けても今更という気持ちが強かった。しかし、叔母から母とその実家の事情を聞き、家を捨てた母は許されないことで筋を通し、一主婦から夫である祖父の死を機に老舗を継いだ祖母は許さないことで筋を通したが、お互いを大切に思い合っていたことを知り、遺産相続の話し合いのために姉たちと金沢を訪れた際に伯父から亡母の振袖を贈られる。


更に月日が流れ、中学3年に進級したすずは高校進学について選択する立場になるが、普通の高校か、奨学金を貰える女子サッカーのある高校かを決められず迷っている状態であり、ヤスこと井上監督を介して打診のあった静岡の掛川学院からのオファーにも戸惑うばかり。また、幸、佳乃、千佳の恋愛模様も新たな局面を迎えていた。




内山昂輝くんの『内山昂輝の1クール!』というラジオのポッドキャスト配信を楽しみにしています。


内山昂輝くんとは... 子役出身の声優さんです。
入野自由くんとか、小野賢章くんとか、木村良平くんとか... お仲間ですね。

最初は、お気に入りの若手声優さんの単独ラジオということで聞き始めたのですが
何にはまったのかというと... 映画の論評でした。
今でこそ、映画はほとんど見ませんが、かなり見た時期があり、嫌いではありません。
なので、内山くんの映画論評に惹かれました。

それから、自分の子供の話を聞いているようなそんな感覚にはまりました。
調べたところ、内山くんは、私の娘と同い年。
息子の話しを聞いているような感覚というのは、当然でした。 (*^_^*)

そんな内山くんのラジオの中で触れていたとあるCD。
どんななのだろう... と入手して聞いてみました。
で... 感想。
「私、内山くんの、お母さんと同世代って納得!」
入手したもの、息子に思わず送ってしまいました(^^ゞ

ちなみに、そのアルバムはサニーデイ・サービスの『東京』。
内山くんが、春に聞く定番CDだそうです。

春に聞く!にはちょっと遅くなってしまいましたが...
興味ある方はぜひ!



ここ数日、CDの整理と手持ちのCDのリスト作りをしています。

書籍の場合とは違い、本棚の前で整理を中断して読書をしてしまう... 
ということがないので進むかと思いきや....
このCDってどんなのだった?と聞き始めて、ぼけ~~~と聞き入ってしまうという...
そういえば、別の演奏家のものがあったなぁとか... いつの間にか聞き比べをしていたり...
なんといいましょうか...

基本、手持ちのCDは、クラシック物がほとんど。
それから、ここ数年で集めた朗読CD、ドラマCDもの...

数年前に手持ちのC-POPのCDを大処分したのですが、
朗読CD、ドラマCDが増えていき、かえって手持ちのCDは増えているような(>_<)

いつになったら終わるのか.... (>_<)
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6年(アメリカ・ミシガン)+
5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中

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