海外在住 オタクおばさんの日記?!?
FRM蘇州・中国
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息子が日本語←→英語の初通訳ということで、
事前に渡された、質問の翻訳をこの週末やっていて、
その校正を頼まれました。
私自身、翻訳の仕事から離れて久しいし、
(とはいえ私は中国語→日本語専門でしたが)
日本語と接する機会が少ないので、心もとなかったのですが、
初めてだし、他に頼める人もいないのだろうと、手伝うことにしました。
質疑応答での通訳ということで、
英文の質疑部分についての原稿は準備されていて今回はそれを日本語に訳しました。
基本的な文章は難しくないのですが、
難しくなければないほど、気を抜くと直訳的になってしまうんですね。
また翻訳することを前提に英文がなっていないので、
何を聞きたいのかがあやふやになっていたりして、そうなると息子も訳しにくくて頭を抱えていました。
作文にうるさかった父が生きていたらなぁ.... 私では足元に及ばないよ と思いながら作業を行いました。
それにしても、ちょうどよい単語が思い浮か場ないことがあるんです。
あれやこれや考えるのですが、ちょうどいい単語があるはずなのに出てこない。
そんなこんなで、私のモニターの前には、英和辞典と国語辞典がおいてあります。
こういうときは、やっぱりぺらぺらとめくれる辞書がいいですね。
前後のページをちょっと見ても、かなりの言葉数が出ていますから.....
この言葉の反対語ってなんだったかな?と思うときはネットが役立ちます。
でも最近、こんな言葉って勝手に作った言葉でしょう.... と思われる言葉も引っかかってしまうので要注意ですが。
あと、業界関連用語を調べるのには、本当に役立ちます。
今回も、関連分野について、簡単にネットで調べることができて、
私が勝手にいろいろ調べたのですが、
通訳をするときには、このあたりまで、自習しておいたほうがよいと、息子にアドバイスをしたりしました(^^ゞ
翻訳の作業と違って、通訳の場合は、通訳しながら調べるわけには行きませんからね。
今回、息子は初通訳ながら、かなり大勢の人たちの前での通訳になるようです。
私自身、通訳と聞いただけで、胃が痛くなりそうになりますが、
息子は、何とかなるよ!と大きく構えているようで、頼もしいです。
さすが、小さいときから、”自動通訳”ならぬ”児童通訳”といて母親にこき使われていただけあります。
(先生との面談のときに突然、「今わからなかったから教えて!」とか テレビを見ていて突然「いまなにいっていたの?」とか)
通訳に関して、あまり苦手認識がありません。
でも苦手なのは、「て、に、を、は」と尊敬語、丁寧語.... などの語尾。
って日本で育った日本人だって同じですけどね.....
「翻訳と違って文字として残らないから、基本的にそのとき間違いなく通じればいいのよ!」
とかなり大雑把なアドバイスをしてしまいました(^^ゞ
今回、なによりなのは、息子の興味ある分野だということ。
なので、かなり張り切っていますし、初通訳というプレッシャーもなく、楽しんでいるようです。
この話を娘にしたところ
「どういったルートで、この仕事、もらったのだろう」
と興味津々でした。
「私にはできない仕事だけどねぇ...」と娘。
息子に聞いたところ、友達の友達からの依頼だとか....
それにしても、このような作業をすぐにできるのはインターネットのお陰。
校正は、スカイプのチャットで実況?したので、
息子もすぐに直接質問を投げかけてくれましたし、
私も、疑問点を直接聞くことができたので、よかったです。
それに、ネットで更なる疑問点はサーチしながら、
そしてさらにその情報を共有しながらでききましたし。
最後にはチャットでしたら文字で残るのでまとめやすいですしね。
最後は、ワード文書にしてで、確認をして、締めました。(*^_^*)
なぜか、私も一仕事したような気分になっています。(^^ゞ
それはよいのですが、チャットのときに、
息子より、私の方が、誤変換や入力ミスが多い気が.... (>_<)
ちなみに日本語入力が苦手な娘よりも多いような.....
気をつけよう!!!!
事前に渡された、質問の翻訳をこの週末やっていて、
その校正を頼まれました。
私自身、翻訳の仕事から離れて久しいし、
(とはいえ私は中国語→日本語専門でしたが)
日本語と接する機会が少ないので、心もとなかったのですが、
初めてだし、他に頼める人もいないのだろうと、手伝うことにしました。
質疑応答での通訳ということで、
英文の質疑部分についての原稿は準備されていて今回はそれを日本語に訳しました。
基本的な文章は難しくないのですが、
難しくなければないほど、気を抜くと直訳的になってしまうんですね。
また翻訳することを前提に英文がなっていないので、
何を聞きたいのかがあやふやになっていたりして、そうなると息子も訳しにくくて頭を抱えていました。
作文にうるさかった父が生きていたらなぁ.... 私では足元に及ばないよ と思いながら作業を行いました。
それにしても、ちょうどよい単語が思い浮か場ないことがあるんです。
あれやこれや考えるのですが、ちょうどいい単語があるはずなのに出てこない。
そんなこんなで、私のモニターの前には、英和辞典と国語辞典がおいてあります。
こういうときは、やっぱりぺらぺらとめくれる辞書がいいですね。
前後のページをちょっと見ても、かなりの言葉数が出ていますから.....
この言葉の反対語ってなんだったかな?と思うときはネットが役立ちます。
でも最近、こんな言葉って勝手に作った言葉でしょう.... と思われる言葉も引っかかってしまうので要注意ですが。
あと、業界関連用語を調べるのには、本当に役立ちます。
今回も、関連分野について、簡単にネットで調べることができて、
私が勝手にいろいろ調べたのですが、
通訳をするときには、このあたりまで、自習しておいたほうがよいと、息子にアドバイスをしたりしました(^^ゞ
翻訳の作業と違って、通訳の場合は、通訳しながら調べるわけには行きませんからね。
今回、息子は初通訳ながら、かなり大勢の人たちの前での通訳になるようです。
私自身、通訳と聞いただけで、胃が痛くなりそうになりますが、
息子は、何とかなるよ!と大きく構えているようで、頼もしいです。
さすが、小さいときから、”自動通訳”ならぬ”児童通訳”といて母親にこき使われていただけあります。
(先生との面談のときに突然、「今わからなかったから教えて!」とか テレビを見ていて突然「いまなにいっていたの?」とか)
通訳に関して、あまり苦手認識がありません。
でも苦手なのは、「て、に、を、は」と尊敬語、丁寧語.... などの語尾。
って日本で育った日本人だって同じですけどね.....
「翻訳と違って文字として残らないから、基本的にそのとき間違いなく通じればいいのよ!」
とかなり大雑把なアドバイスをしてしまいました(^^ゞ
今回、なによりなのは、息子の興味ある分野だということ。
なので、かなり張り切っていますし、初通訳というプレッシャーもなく、楽しんでいるようです。
この話を娘にしたところ
「どういったルートで、この仕事、もらったのだろう」
と興味津々でした。
「私にはできない仕事だけどねぇ...」と娘。
息子に聞いたところ、友達の友達からの依頼だとか....
それにしても、このような作業をすぐにできるのはインターネットのお陰。
校正は、スカイプのチャットで実況?したので、
息子もすぐに直接質問を投げかけてくれましたし、
私も、疑問点を直接聞くことができたので、よかったです。
それに、ネットで更なる疑問点はサーチしながら、
そしてさらにその情報を共有しながらでききましたし。
最後にはチャットでしたら文字で残るのでまとめやすいですしね。
最後は、ワード文書にしてで、確認をして、締めました。(*^_^*)
なぜか、私も一仕事したような気分になっています。(^^ゞ
それはよいのですが、チャットのときに、
息子より、私の方が、誤変換や入力ミスが多い気が.... (>_<)
ちなみに日本語入力が苦手な娘よりも多いような.....
気をつけよう!!!!
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先日、日本の友達から質問されましたれました。
「野島GG、野島DD..... ってだれ?」
多分、野島さんご兄弟:野島裕史さんと野島健児さんのことだとはわかると思います。
声優さんだし、「野島」だし。
GG、DD...という不思議な符号についてお答えしましょう。
これは中国語を勉強された方には簡単にわかる暗号です。
GGは、発音記号”gege”です。「哥哥」
ちょっとこれは日本語の音に写すと難しいのですが「ぐーぐ」といった雰囲気....
この発音があらわしている言葉は、「お兄ちゃん」です。
ということは「野島GG」は、「野島お兄ちゃん」=野島裕史さんのことです。
そして
DDは、同じく”didi” ディーディ。
ここれは漢字で書くとすぐにわかります。「弟弟」は文字通り弟です。
野島さんの弟=野島健児さんのことです。
だったらご兄弟のお父様は「野島BB」?なんて勝手に思ったのですが
(お父様はやはり声優の野島昭生さん)
野島BB(野島爸爸baba)とはいわないようです。
久しぶりに、声優さんの中国での愛称..... 書いて見ました(^^ゞ
「野島GG、野島DD..... ってだれ?」
多分、野島さんご兄弟:野島裕史さんと野島健児さんのことだとはわかると思います。
声優さんだし、「野島」だし。
GG、DD...という不思議な符号についてお答えしましょう。
これは中国語を勉強された方には簡単にわかる暗号です。
GGは、発音記号”gege”です。「哥哥」
ちょっとこれは日本語の音に写すと難しいのですが「ぐーぐ」といった雰囲気....
この発音があらわしている言葉は、「お兄ちゃん」です。
ということは「野島GG」は、「野島お兄ちゃん」=野島裕史さんのことです。
そして
DDは、同じく”didi” ディーディ。
ここれは漢字で書くとすぐにわかります。「弟弟」は文字通り弟です。
野島さんの弟=野島健児さんのことです。
だったらご兄弟のお父様は「野島BB」?なんて勝手に思ったのですが
(お父様はやはり声優の野島昭生さん)
野島BB(野島爸爸baba)とはいわないようです。
久しぶりに、声優さんの中国での愛称..... 書いて見ました(^^ゞ
今日はかなり涼しいです。とはいっても、現時点で30度超えてますし
そして湿度は高いですが。
でもかなり涼しく感じます!
これって、気温低下を狙っての人工降雨のお陰とか何とか....
どこかで南京の人工降雨で、10度気温が下がった!と読んだのですが、
今になって、そのソースが見つからない....
それにしてこの国、かなりそう言う業使うよねぇ....
これってよいのかなぁ....
先日、娘から、揚子江デルタ(上海、江蘇、浙江)のあたり140年来の暑さ年だって?との連絡が
その話を夫に伝えたところ、どこにそんなこと載っている....と。
「140年、高温」で探したら、ぞろぞ~~~っと出てきました。
で、江蘇省は50年来の暑さだそうです。
ちなみに、娘の情報源はBBCと言ってました。
そして湿度は高いですが。
でもかなり涼しく感じます!
これって、気温低下を狙っての人工降雨のお陰とか何とか....
どこかで南京の人工降雨で、10度気温が下がった!と読んだのですが、
今になって、そのソースが見つからない....
それにしてこの国、かなりそう言う業使うよねぇ....
これってよいのかなぁ....
先日、娘から、揚子江デルタ(上海、江蘇、浙江)のあたり140年来の暑さ年だって?との連絡が
その話を夫に伝えたところ、どこにそんなこと載っている....と。
「140年、高温」で探したら、ぞろぞ~~~っと出てきました。
で、江蘇省は50年来の暑さだそうです。
ちなみに、娘の情報源はBBCと言ってました。
成田美名子さんの漫画、「花よりも花の如く」が手に入り、
このところ集中して読んでいました。
この漫画の主人公は、能楽師。
小さいころから弓道をたしなんでいる人なので、
現代ものながら、和服姿満載の漫画です。
お能の演目がたくさん出てくるので、
初心者の能楽ガイドといっては大げさかもしれませんが、
入門書としても楽しめます。
「花よりも花の如く」は、最初、成田美名子さんの「NATURAL」の番外が最初で、
私は、その番外のドラマCDを聞いたのが最初でした。
なんので、主人公の憲人の声を、そのとき声をあててらした千葉進歩さんの声に
かってに脳が変換しちゃうんですよね(^^ゞ
これには参りました(^^ゞ
外国にいて、こういう漫画を読んでいると、見に行きたい!と興味を持っても
なかなか未に行くことができないことが難点ですが、
「いつか」のために、いろいろな演目について勉強しながら、楽しんでいるところです。
このところ集中して読んでいました。
この漫画の主人公は、能楽師。
小さいころから弓道をたしなんでいる人なので、
現代ものながら、和服姿満載の漫画です。
お能の演目がたくさん出てくるので、
初心者の能楽ガイドといっては大げさかもしれませんが、
入門書としても楽しめます。
「花よりも花の如く」は、最初、成田美名子さんの「NATURAL」の番外が最初で、
私は、その番外のドラマCDを聞いたのが最初でした。
なんので、主人公の憲人の声を、そのとき声をあててらした千葉進歩さんの声に
かってに脳が変換しちゃうんですよね(^^ゞ
これには参りました(^^ゞ
外国にいて、こういう漫画を読んでいると、見に行きたい!と興味を持っても
なかなか未に行くことができないことが難点ですが、
「いつか」のために、いろいろな演目について勉強しながら、楽しんでいるところです。
日傘もいろいろな色がありますね。
当地でも日本人の方は黒い日傘が多いような気がします。
中国の方は、いろいろですね。
今日見かけたのは、真っ赤な傘で、
上に黒い耳のようなものがついていると思ったら、
傘の部分にミッキーマウスの絵が描かれていました。
最近、日傘は包み込むようなタイプが多い気がするのですが、
あれって、視界が狭まって危なくないのでしょうか。
すっぽりかぶるような感じなので、お日様からはかなり遮断されますが。
そういえば、こちらでは男性もよく日傘を差しているのを見かけます。
お年寄りに多いですね。
日本でも、男性も日傘ってニュースをいつだったか見た気がするのですが、
どうなのでしょうね。。。。
ちなみに私が使っている日傘は、もう15年の年期もので、
中国刺繍の生成りの日傘です。
(北京で買いました)
急な雨にも対応できないし、紫外線なんとかなんてぜんぜん考えてない、
ただの日除けのような傘です。
でも、気にいっているので、まだまだ使いたいです。

当地でも日本人の方は黒い日傘が多いような気がします。
中国の方は、いろいろですね。
今日見かけたのは、真っ赤な傘で、
上に黒い耳のようなものがついていると思ったら、
傘の部分にミッキーマウスの絵が描かれていました。
最近、日傘は包み込むようなタイプが多い気がするのですが、
あれって、視界が狭まって危なくないのでしょうか。
すっぽりかぶるような感じなので、お日様からはかなり遮断されますが。
そういえば、こちらでは男性もよく日傘を差しているのを見かけます。
お年寄りに多いですね。
日本でも、男性も日傘ってニュースをいつだったか見た気がするのですが、
どうなのでしょうね。。。。
ちなみに私が使っている日傘は、もう15年の年期もので、
中国刺繍の生成りの日傘です。
(北京で買いました)
急な雨にも対応できないし、紫外線なんとかなんてぜんぜん考えてない、
ただの日除けのような傘です。
でも、気にいっているので、まだまだ使いたいです。
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海外在住歴
7年(中国・北京)+
6年(アメリカ・ミシガン)+
5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中
7年(中国・北京)+
6年(アメリカ・ミシガン)+
5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中
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