海外在住 オタクおばさんの日記?!?
FRM蘇州・中国
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夫が「社員旅行」にでかけました。
今、中国では社員旅行、かなり行われているようです。
(社員旅行向け宣伝などもネットで見受けられます)
夫の会社も、毎年「社員旅行」を実施しています。
(そのほか忘年会?というかクリスマス会?も開いてますねぇ)
ちなみに今回夫が参加するのは、二泊三日の霊峰を訪ねるコース。
バスでいくと言われて、留学時代から頭の中のベースが北京な私は 「???」
考えてみたら蘇州のある江蘇省のお隣の省に位置しているんですよね。
だったら、ちかいちかい!!!
(私の感覚のベースはいつまで経っても北京の留学時代)
もうひとつのコースは、南隣の浙江省の渓流?の観光地を訪ねるコースだとか
(こちらを選ぶ人の方が少なかった... と夫)
そういえば、中国のネット広告で「社員旅行」のほか、
新人社員教育向け軍事教練なんかも、よく見受けられます。
なんかすごいなぁ.... と
今、中国では社員旅行、かなり行われているようです。
(社員旅行向け宣伝などもネットで見受けられます)
夫の会社も、毎年「社員旅行」を実施しています。
(そのほか忘年会?というかクリスマス会?も開いてますねぇ)
ちなみに今回夫が参加するのは、二泊三日の霊峰を訪ねるコース。
バスでいくと言われて、留学時代から頭の中のベースが北京な私は 「???」
考えてみたら蘇州のある江蘇省のお隣の省に位置しているんですよね。
だったら、ちかいちかい!!!
(私の感覚のベースはいつまで経っても北京の留学時代)
もうひとつのコースは、南隣の浙江省の渓流?の観光地を訪ねるコースだとか
(こちらを選ぶ人の方が少なかった... と夫)
そういえば、中国のネット広告で「社員旅行」のほか、
新人社員教育向け軍事教練なんかも、よく見受けられます。
なんかすごいなぁ.... と
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先週、体調を悪くしてクリニックに行きましたが、
おかげさまでよくなりました。
暑いので、相変わらずグダグはしているのですが....
当初、1週間後にもう一度とのことですが、
お医者さんから前回の検査結果についてのご連絡があり、
「あとは、様子を見て下さるだけでいいですよ」
とのこと。
昨日、明日の診察予約をとったのですが、必要がなくなりました。
というわけで、電話を切ってから、クリニックに電話をして予約のキャンセル!
この暑さの中、出かけなくてすんで、ほっと一息です。
暑い日が続くなか、この夏2度目の体調不良に。
最初はなにかというと、最初は酷暑と発熱と戦いながらも何とか克服したのですが、
今回は、ネットでいろいろと調べたところ、クリニックに言ったほうがよさそう....
と言うわけで、行ってきました。
症状が出た一昨日、クリニックに行こうと思ったのですが、
高温と高熱のダブルパンチで、外に出るのもためらわれ、様子を見ることにしました。
そして、どうしよう、どこのクリニックに行こうか.... と。
近所には、
外国人向けだけど中国人のお医者さんのクリニック
シンガポール人の英語、中国語OKのお医者さんのいるクリニック
の2箇所があります。
今まで私が言ったことがあるのは外国人向けだけど中国人のお医者さんのクリニック。
子供は、シンガポール人の英語、中国語OKのお医者さんのいるクリニック。
今回は、どうしよう.... と考えてしまうところが、かなり肉体的にも、精神的にも弱っていたようです。
そして、思いついたのが、日本人のお医者さん、看護師さんのいるクリニック。
ここは遠いんですよね.....
多分近所からシャトルバスが出ているはず....
タクシーで行ったら 50元30分はかかる.... (片道分は50元までタクシー代をクリニックで負担してくれるそうだけど)
この体調で、シャトルバスもきついし、タクシーもきつい....
そして
「一人で行けるぐらいだったら、近所の中国人のお医者さんのクリニックに行っている!それができないから頼むんだ!」
と自分に何度もいいわけをして、夫に付き添いを頼めないかと連絡をして了承をもらったので、
遠い、日本人のお医者さん、看護師さんのいるクリニックに行くことにしました。
....で、あくる日(つまり昨日)朝一で、初めて、出かけました。
いや~~~~、びっくりです。日本でした(^^ゞ
欧米系のクリニックには行ったことがありましたし、その雰囲気には慣れているのですが、
日本!というのに驚いてしまいました(^^ゞ
なんか、びっくりで、具合が悪いのも半分ぐらい吹っ飛んでしまいました(と言うのは冗談ですが)
診てくださった先生は中国人の先生でしたが、日本語は(うちの娘よりも?)お上手で、
何の不安もなく診ていただけました。
薬剤師さんも日本人の方、お薬の説明書も日本とまったく同じ....
そんなことに驚く私って、どんな生活しているんだろ?
ま、今で、子供メインで、日系よりは欧米系だったので、それはそれなんですけどね....
昨日、朝一ででかけて、すぐにお薬を服用して、お医者さんの注意をまもってすごしたお陰で、
今日は朝から、とても楽になって、ネットもしています。
3、4日たって症状がよくならなかったらもう一度診察とのことでしたが、それはなしで済みそう。
ま、1週間後に完治したか検査をしなくてはいけないのですが、そのときは、シャトルバスで出かけようとおもっているところです。
それにしても、すぐによくなってよかった(*^_^*)
最初はなにかというと、最初は酷暑と発熱と戦いながらも何とか克服したのですが、
今回は、ネットでいろいろと調べたところ、クリニックに言ったほうがよさそう....
と言うわけで、行ってきました。
症状が出た一昨日、クリニックに行こうと思ったのですが、
高温と高熱のダブルパンチで、外に出るのもためらわれ、様子を見ることにしました。
そして、どうしよう、どこのクリニックに行こうか.... と。
近所には、
外国人向けだけど中国人のお医者さんのクリニック
シンガポール人の英語、中国語OKのお医者さんのいるクリニック
の2箇所があります。
今まで私が言ったことがあるのは外国人向けだけど中国人のお医者さんのクリニック。
子供は、シンガポール人の英語、中国語OKのお医者さんのいるクリニック。
今回は、どうしよう.... と考えてしまうところが、かなり肉体的にも、精神的にも弱っていたようです。
そして、思いついたのが、日本人のお医者さん、看護師さんのいるクリニック。
ここは遠いんですよね.....
多分近所からシャトルバスが出ているはず....
タクシーで行ったら 50元30分はかかる.... (片道分は50元までタクシー代をクリニックで負担してくれるそうだけど)
この体調で、シャトルバスもきついし、タクシーもきつい....
そして
「一人で行けるぐらいだったら、近所の中国人のお医者さんのクリニックに行っている!それができないから頼むんだ!」
と自分に何度もいいわけをして、夫に付き添いを頼めないかと連絡をして了承をもらったので、
遠い、日本人のお医者さん、看護師さんのいるクリニックに行くことにしました。
....で、あくる日(つまり昨日)朝一で、初めて、出かけました。
いや~~~~、びっくりです。日本でした(^^ゞ
欧米系のクリニックには行ったことがありましたし、その雰囲気には慣れているのですが、
日本!というのに驚いてしまいました(^^ゞ
なんか、びっくりで、具合が悪いのも半分ぐらい吹っ飛んでしまいました(と言うのは冗談ですが)
診てくださった先生は中国人の先生でしたが、日本語は(うちの娘よりも?)お上手で、
何の不安もなく診ていただけました。
薬剤師さんも日本人の方、お薬の説明書も日本とまったく同じ....
そんなことに驚く私って、どんな生活しているんだろ?
ま、今で、子供メインで、日系よりは欧米系だったので、それはそれなんですけどね....
昨日、朝一ででかけて、すぐにお薬を服用して、お医者さんの注意をまもってすごしたお陰で、
今日は朝から、とても楽になって、ネットもしています。
3、4日たって症状がよくならなかったらもう一度診察とのことでしたが、それはなしで済みそう。
ま、1週間後に完治したか検査をしなくてはいけないのですが、そのときは、シャトルバスで出かけようとおもっているところです。
それにしても、すぐによくなってよかった(*^_^*)
ここ数日、台風(すでに温帯低気圧に変化したそうですが)の影響で、強風が吹き荒れています。
日差しは強く、カーテンもブラインドも使わないわけはいかないし、
そうなると窓を開け放っておくこともできないでいます。
窓を開けていられたら、クーラーつけなくてもOKなのに....
夜は、カーテンやブラインドを開放して、窓を開けて寝ています.....
それにしても、強風の期間が長いなぁ....
ちょっと前に、「京都大学とハーバード大学のチームが「定家『明月記』の超新星爆発解明」したと報じられましたが、
「名月記」にどんな風に書かれていたのか、興味があって、調べていたところ、
「明月記と超新星 - 京都千年天文学街道ツアー」
「百人一首の藤原定家が記した超新星は『明月記』でどう書かれていたのか」
を見つけました。
本人が見たんじゃないんですね。
陰陽師・安倍泰俊からの聞き書きだったんですね。
ですよねぇ.... 今回話題の超新星SN1006のころ、藤原定家まだ生まれてませんものね。
でも、陰陽師の記録にはちゃんと残っていたんですね、すごいすごい!
ちなみ上述の文章よると
寛喜二年(1230年)十一月月四日に彗星を空で見つけ、
不吉なので八日に安倍泰俊に聞いたところ、
「大客星」(超新星などのこと)の記録が見つかったそうです。
それについて記載したのが、今回の「定家『明月記』の超新星」のことのようです。
ちなみに寛弘3(1006)年4月2日は寛弘三年四月二日(1006年5月1日)と書いたほうがわかりやすいですね。
他にも、「明月記」には、彗星、超新星についてかかれているそうです。
藤原定家は陰陽寮からの記録を書いただけなのでしょうが、
「望遠鏡のない時代の超新星の記録は世界で7件しかなく、そのうち3件も記載がある本は『明月記』だけです。」なのだそうです。
興味が出てきた「明月記」... 手軽に読める現代語訳の本ってあるのかな?
「名月記」にどんな風に書かれていたのか、興味があって、調べていたところ、
「明月記と超新星 - 京都千年天文学街道ツアー」
「百人一首の藤原定家が記した超新星は『明月記』でどう書かれていたのか」
を見つけました。
本人が見たんじゃないんですね。
陰陽師・安倍泰俊からの聞き書きだったんですね。
ですよねぇ.... 今回話題の超新星SN1006のころ、藤原定家まだ生まれてませんものね。
でも、陰陽師の記録にはちゃんと残っていたんですね、すごいすごい!
ちなみ上述の文章よると
寛喜二年(1230年)十一月月四日に彗星を空で見つけ、
不吉なので八日に安倍泰俊に聞いたところ、
「大客星」(超新星などのこと)の記録が見つかったそうです。
それについて記載したのが、今回の「定家『明月記』の超新星」のことのようです。
一条院(治世986~1011)の寛弘3(1006)年4月2日、大きな客星があった。螢惑(火星)のごとし。光は明るく、耀きはうごく。 連夜南の方向に見える。(「百人一首の藤原定家が記した超新星は『明月記』でどう書かれていたのか」から、孫引きさせていただきました)
ある人が言うには、騎陣将軍星[オオカミ座)]本体の光が増したからなのか
ちなみに寛弘3(1006)年4月2日は寛弘三年四月二日(1006年5月1日)と書いたほうがわかりやすいですね。
他にも、「明月記」には、彗星、超新星についてかかれているそうです。
藤原定家は陰陽寮からの記録を書いただけなのでしょうが、
「望遠鏡のない時代の超新星の記録は世界で7件しかなく、そのうち3件も記載がある本は『明月記』だけです。」なのだそうです。
興味が出てきた「明月記」... 手軽に読める現代語訳の本ってあるのかな?
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6年(アメリカ・ミシガン)+
5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中
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5年(中国・北京)+
10年目(中国・蘇州)進行中
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